オリジナルカレンダー事例-石窯パン工房ぴーぷる様

オリジナルカレンダー導入のきっかけ

営業担当者さんからの紹介で、ノベルティ(カレンダー)があることを知りました。
以前、エコバッグを作成したが利用率が低かったため、何か違う新しいことをしたいと思っていました。
そこで、「多少のリスクがあっても挑戦しなければ成果は得られない」と思い、ノベルティ採用を決意しました。

導入後の成果

カレンダーは、一定の条件(1,500円以上の購入)を満たしたお客様に配布しています。
クーポンの回収率が高く、確実に来店動機につながっていると感じています。

また、セールに代わる潜在的な集客手段としてカレンダーを活用しており、来店のきっかけとして少しでも効果があればとの思いから導入しました。その結果、売り上げ面でもセールに迫るほどの効果を上げています。

なお、お客様からカレンダーの出来や内容について特別な反応はありませんが、クーポンの利用を通じて来店促進や売上増加に貢献していると考えています。

今後の展望

今年は9,000部を配布し、約1ヶ月ですべて配り切りました。来年以降もカレンダーの配布を継続予定で、より多くの顧客に活用していただけるよう、部数増加も視野に入れています。

カレンダーの認知度は年々向上しており、配布前に問い合わせをいただくこともあります。今後は営業担当者さんとともに、新しいカレンダーの内容について検討を重ね、より良いものを作り上げていきたいと考えています。

お客様にはカレンダーを通じてクーポンを利用し、お得にお買い物を楽しんでいただけます。また、部数が増えることで1冊あたりの単価が下がり、売り上げの増加にもつながると期待しています。このように、店舗にもお客様にもメリットがある形を目指して取り組んでいきたいと考えています。